パソコンで3DCG制作を楽しみたいのであれば、どのくらいのスペックがあると安心できるのでしょうか?
3DCGを作るためには処理が重くなりやすいですから、CPUとメモリとストレージとグラフィックボードを重視してスペックを選びましょう。
CPUは最低でも6コア以上、8コアくらいあった方が作業が快適になるという事ですから、できる限りコア数は多めの機種を選んでおきましょう。
メモリは16GBでも動かせない事はないですが、32GB以上は載せておいた方が動画などの処理速度が遅くなりにくいでしょう。
ストレージはHDDかSSDのどちらを搭載するかは使う人の好みで選んでも問題はありませんが、SSDの方が処理速度が早い傾向がありますし、CG制作にはグラフィックボードも重要ですよ。